日々の生活@lifestorm22’

小細工に興味のある筆者が個人的に興味を持った事の覚え書き。自分自身のメモ。駄文。

ホンダ・ジュリオ(AF52)のサスについて

いい加減年式が古く、そこらじゅうが傷んできたAF52・ジュリオのサスを交換してみた。

Amazonで見つけたバイクパーツセンターで販売されている、

ヤマハ ビーノ(5AU/SA10)用のフロントサスが、丁度いい太さで使える。

しかも安い。

だがしかし、ローダウンになってしまう上に、減衰力がとっても柔らかすぎる。

フルボトムでカウル内側についている黒い樹脂製の泥除けを擦ってしまうほどユルい。

リアは、ディオ AF18 スーパーディオ/ZX AF27/AF28 リアサスペンションが使えた。

こちらはまぁ特に不可もない。車高はローダウンだけど。

ちなみに、上記社外サスを使うと、サス下側のボルト・ナットは純正品がそのまま使えない。 ショルダーのあるタイプのボルトを別途用意しないといけないので注意しよう。

 

  前後ともにフロント2セット、リア1セットのボルトナットが必要。

しかも、ベッタリと車高が下がるので、女性には丁度いい高さなのかもしれない。

フロントは泥除け対策が必要です。

手で押しただけで擦ります。

ネットを探しても中々記載が見つからない、ジュリオ純正サスの寸法をメモしておくので、参考に。

フロント サスの直径:約40mm 全長:255mm

ボルト穴中央同士の寸法:約228mm ボルト穴径:8mm

サス下側のコの字型の部分幅:17mm サス上側のブッシュの幅:17mm

 

リア サスの直径:約35mm 全長:300mm

ボルト穴中央同士の寸法:約275m

ボルト穴径:10mm

サス下側のコの字型の部分幅:18mm サス上側のブッシュの幅:20mm

 

リアサスの下側にはM12x26mmのワッシャーを使うと丁度良い。